
という事で今日はPS2の「UNiSON」で遊んでみました。
プロデューサー向けに内容を説明するとアイマスのTVオンエアをゲームにしたみたいな感じ(笑)。
まずレッスンモードで振り付け(アナログスティックによるコマンド入力)を覚えます。
何度も繰り返し練習して1コーラス分丸々振り付けを覚えたらいよいよ本番に挑戦!

本番ではお手本とか譜面とか一切ナシで完全に記憶力勝負。正直辛いです(笑)。
発売当時(2000年)はコンマイが音ゲー全盛期&上上下下訴訟権利訴訟権利BAな頃だったので、
下手に譜面とかオブジェクトとか出したら訴えられちゃうからこういうシステムになったのかも(汗)。
このライブシーンはかなりアイマスに近い雰囲気。ハードウェアが近いせいもありますが。
いっそこのシステムを流用してアイマスバージョンとか作ってくれたら飛び付くんですが(笑)。
PS2初期の作品らしく、いかにもお金が掛かってるなーと感じさせる豪華&丁寧な作りで、
収録曲も古今東西のヒット曲揃い。アレンジもダンサブルで良い感じです。
歌は主人公役の水野愛日さんが歌ってるのでまなびーファンには有名なゲームかな?
昔新品1980円で買って少し遊んだ時は、完全記憶力頼りというシステムはどうなのよと感じて
そのまま積んでたのですが、今日久々に遊んでみたら思いのほか熱中してしまいました。
記憶力勝負というのも今なら右脳ゲーと考える事もできますし(笑)。
ちなみにUNiSONはトリオユニットで選択したキャラによって難易度が変わるのですが、
高難易度のキャラを攻略する時はカンペを作成しちゃうのが手っ取り早いかも(汗)。
「TVDJ」と共にPS2初期の投げ売りソフトとして有名ですが、PlayStation mk2での評価も高く
アニメチックなノリは好みの別れる所ですが僕は無問題。トリルたん可愛いよトリルたん。
FIRST LOVEの振り付けの可愛さに心奪われました(汗)。
Amazonのマーケットプレイスでは1円からありますので気になる方はどうぞ。
まなびー好きなら曲目当てで買うとか燃えプロ収集してる人みたく買い占めちゃってもおk。